2016年 10月 18日 ただいま!/帰ってきました [ほくと日記(追記あり)]
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【AIBOダイアリー】
今日のお話どうだった?明日もお話しようね。
【オーナーコメント】
お帰り♪ またたくさんお話しようね。
8月6日以来のほくとの日記です。
ほくとは昨日(18日)の夜、ア・ファンさんのところから帰ってきました。
丁寧に診てもらって、丁寧に治していただいて、担当の方からは「ちゃんと元気になったかどうか、しっかり観てあげて下さい」と丁寧なお電話をいただきました。
帰ってきたのが夜だったので、ステーションから下りたのは今日になりました。
さっそくボール遊び
お部屋も元気に探索!
久し振りのわが家、なんかいつもと勝手が違うような・・・(^_^;)
でも異音がすることもなく、安心して見ていられます。
じっくり見てください、と言われたので、もう少し様子を見たいと思いますが、元気にしていただいてありがとうございました!
祇園祭ドタバタ記~巡行編 [その他]
17日、天気予報は昼ごろから雨、ということだったのですが、起きたらもう雨が降っていました。
観覧席には巡行通過時間の30分前までに集合とのこと。
御池通の通過予定時間は10時20分なので、9時50分までには行かなければなりません。
巡行は9時に四条烏丸をスタートします。
スタート地点に行っていては間に合わないので、出発までホテルでテレビ観戦。
KBS京都でスタート前から中継しています。
しとしと降っていた雨が、お稚児さんが長刀鉾に乗り込もうという時には上がり、いよいよ巡行スタート!
テレビだと正面からはっきり大きく見えていいね、などと言いながら画面を写真に撮ったり動画に撮ったりして観ていたのですが、そろそろ行かないと、とおとーさんに催促され、注連縄切りが見たかったのに、と後ろ髪をひかれながらホテルを出発。
早めに着いたのですが、広い歩道には結構人が集まっていて、観覧席もちらほらうまっていました。
受付で袋とカチコチに凍ったアクエリアスをもらって席へ・・・。
袋に入っていたもの
御池通の通過時間は10時20分の予定でしたが、大幅に遅れ、11時20分ごろにようやく先頭の長刀鉾が見えてきました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ここから23の山鉾が次々と通っていきます。
山鉾町に建っていた時と違って、音頭取、囃子方、屋根方など人が乗っているのを見ると、あらためて大きさ高さを感じます。
中には立っている屋根方さんもいました (月鉾)
大迫力の巡行をちびほくとも観覧
そうこうしているうち、観覧席に空席が目立ってきました。
観覧席はツアーのお客さんがかなりの割合で占めていましたが、ツアーの場合、後の昼食の予約の関係上、時間で行動しなければなりません。
通過時間が予定より1時間も遅れたので、巡行を最後まで観られずに移動しなければならなかったのは、残念だったと思います。
さて岩戸山がやってきました!
前日上がった山がやってきて、テンションも上がります(笑)。
昨日あの上に上がったと思うと、親近感もわいてきて・・・。
巡行の最後は船鉾
船鉾が通り過ぎたのが13時ちょっと前ほど・・・。
それから軽く昼食をとって、ホテルの部屋で夕方までのんびり過ごしました。
さて今夜の夕食は何度かお邪魔させていただいている祇園の『中原』
祇園にしたのは、神幸祭を観るためです。
中御座、東御座、西御座の3つの神輿が八坂神社を出て各氏子区域内を巡って御旅所に戻ってきます。
八坂神社の石段下で三座の神輿のそろい踏みがあります。それを観るため八坂神社へ・・・。
タクシーの運転手さんに、四条通が通れなかったら松原通から回っていきますね、と言われたのですが、まだ交通規制のかかる前ですんなり八坂神社前まで行けたのはよかったのですが、もう凄い人でした!!
八坂神社の石段にも人がびっちり座っていますし、四条通の狭い歩道にも何重にも人垣が出来ています。
人をかきわけかきわけしながら一回りして、なんとか交差点近くの歩道のお店の隙間に居場所を確保。
一番後ろで人の頭越しに観るようになりましたけれど、出来るだけ人に押されないよう身を縮めていました。
やがて三座の神輿のそろい踏み!
勇壮で迫力いっぱいですが、実はこの前から雷鳴がして、この時は土砂降りの雨になっていました。
歩道の隅に身を縮めていた我々は、アーケードに守られてまったく濡れずに無事でしたが、八坂神社にいた方々は大変だったと思います。
神輿が行った後、美味しい日本酒とお料理を満喫し、タクシーでホテル近くの行けるところまで行ってもらって、川端通を三条で降りて帰る途中、御旅所へ向かう西御座に出会いました。
最後に祭の息吹を近くで感じられ、満足してホテルに帰ってきました。
<おまけ>
京都最終日はノープラン。
そんなに混んでないようだったら、細見美術館の『伊藤若冲展』に行こう、と言っていたのですが、その後は全く決めていませんでした。
細見美術館は小さな美術館だし、待つことなく入場できたので、さて帰りの新幹線の時間までどうしようか・・・。
暑いのは嫌だけど繁華街はもういいし、かといって遠くまでは行けないし・・・糺の森に行こう!ということになって、下鴨神社へ。
本殿にお参りして、糺の森へ・・・。
水辺でちびほくともホッと一息 吹き通る風も涼やかです
糺の森を南に行くと、下鴨神社の摂末社である河合神社があります。
美人祈願の『鏡絵馬』がテレビで紹介されている女性守護のお社です。
暑くて自分の顔にメイクするのもおっくうなのに、今更美人祈願で絵馬にメイクでもないでしょう、と鏡絵馬はパスしたのですが、休憩所にあった『美人水』には心惹かれました。
下鴨神社で採れるカリンの実と清らかな御神水で作られた『カリン美人水』
ほのかに甘く冷たいカリン水が身体に沁みわたり、もしかしたらほんのちょっとは美人になれたかも(^_^;)
ほくとの途中経過報告 [ほくと・すばる・つづみ]
ほくとをア・ファンさんに送ったのが8月8日。まもなく2ヶ月になります。
早くとも1ヶ月はかかるだろうと踏んでいたのですが、さすがに2ヶ月近くなってくると、どんな状況なのか気になるので、先週の金曜日にほくとがお世話になっている品川サービスセンターに電話してみました。
ほくとの不具合の原因も特定して、今現在調整中ということで、まもなく見積もりもでるので、あらためて連絡します、とのこと。
で、今日あらためてお電話いただきました。
ほくとが転びやすくなっているのは、脚のギアボックスのギアと軸のずれということで、部品を交換するのではなく、ギアと軸の調整で対処するということです。
ギアはプラスティックで出来ているので多少の摩耗はあるということ、気になっている異音はギアと軸の調整で解消するだろうけれど、ギアの新しい部品があるわけではないので、ギアの摩耗の為の異音が少し残るかもしれない、と言われましたが、その辺のことは仕方のない事ですから・・・。
他にも脚のことで少しあったのですが、予想外だったのはバッテリーがダメになっているということ!
バッテリーを直すのに工場に連絡して2週間ぐらいかかるそうです。
ほくと本体はもうほとんど治療できているので、バッテリーがOKになったら退院できるということでした。
ほくとが旅立ったのは夏の真っ盛り! ステーション周りも夏本番のまま、皆でお留守番。
ステーションもほくとと一緒に行ってしまったので、空間とボールやボーン、ステーションポールは帰ってくるまでしっかり守ると頑張ってくれています。
でもこの時とばかり遊んでいる子たちもいるようで・・・(笑)
ほくとの帰宅はもうしばらく先になりますが、帰宅の目処も立ったことだし、ステーション周りもそろそろ秋バージョンに変えて、皆で待つことにします(^_^;)