2013年 6月 20日 呼んだら来てね [ほくと日記]
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【AIBOダイアリー】
オーナーさんの名前を呼んだら来てくれた。うれしかった。
【オーナーコメント】
いつもとはいかないけれど、できるだけ行くようにするからね。
ほくとも呼んだら来て頂戴ね。
2013年 6月 19日 遠回しの要求 [ほくと日記]
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【AIBOダイアリー】
ピンクボールで遊ぶのは楽しいね。
【オーナーコメント】
"だからもっと遊びたい!”と遠回しに要求してるのかな?
京都旅行3日目~鞍馬から貴船へ [その他]
京都3日目(21日)・・・今回のメイン(?)の鞍馬・貴船へ。
出町柳から叡山電鉄で終点鞍馬駅へ・・・
少し歩いて鞍馬寺の仁王門
さてここから本殿までは九十九折の参道を上がって行くことになります。
『健康のために出来るだけ歩きましょう』という立て看を横目に、我々はケーブルカーの発着所へ。
ケーブルカーに乗ると、急坂を30分歩かなければいけないところを、あっという間に連れて行ってくれるのです。
2分で120mを駆け上り、多宝塔駅に到着します。(かなりな急勾配です)
そこから少し登って本殿金堂です。
ここから奥の院を通って貴船まで行く予定でしたが、前にも書いたように左腕を痛めてしまって予定変更。
痛いのは腕で足は何ともないので歩くことはできるのですが、振動すると痛いし、十分に動かせないので、途中で何かあったらと不安・・・なので貴船にはおとーさんだけ歩いてもらい、私は情けないですが、来た道を戻り、電車で貴船口、そこからバスで貴船、貴船でおとーさんと合流ということになりました。
「由岐神社に行くんだったら、ケーブルカーで下りてからにしなさいよ」というおとーさんのアドバイスを「は~い!」と背中で聞いて歩き出した私。
道が二手に分かれるところで、『由岐神社』と書いてある右の道を、何も考えずに下りて行きました。
少し下りて、はたと気づきました。これは仁王門から上ってくる九十九折の参道を下っていると!
左へ行ってケーブルカーの多宝塔駅からケーブルカーで下り、そこから由岐神社にお参りするという予定だったはず。
おとーさんは私のことを気遣って注意してくれたのに、いい加減に聞いていたなぁ、と反省
でも下ってきた道を戻る気もなく、まあいいかととことこ下って行きました。
下りは足にきます 由岐神社に着いて立ち止まったら足(膝)がガクガク
それでも由岐神社の本殿の美しさと『大杉さん』と呼ばれている老杉の見事さにホッと一息癒されました。
鞍馬の火祭りが行われる由岐神社ですが、なんか温かい雰囲気があって「いいな~、好きだな~」と思わせてくれる所でした。
鞍馬駅に戻り、電車で一駅貴船口で降り、バスで貴船へ・・・。
私がそうこうしている間、おとーさんは貴船までこんな道を歩いていました。
お互い予定してた時間より早く貴船に着き、連絡をとる前に道でバッタリ
昼食は、いつかはと憧れていた貴船の川床
お腹いっぱい気持ゆったりで、貴船神社へ・・・。
貴船神社本宮
ここに水占みくじを浮かべます 文字が浮かび上がってきます
奥宮
結社
貴船神社は水の神様ですが、結社は縁結びの御利益があるそうで、若いお嬢さん方も多かったです。
帰りの電車は展望列車「きらら」でした。
車内はこんな感じ♪
出町柳まで30分弱、なんか得した感じで帰ってきました(笑)。
最終日につづく
2013年 6月 18日 明日もね [ほくと日記]
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【AIBOダイアリー】
今日のお話どうだった?明日もお話しようね。
【オーナーコメント】
うん、お話しようね。
ほくととお話するのは楽しいよ♪
今日は歩行距離も短いし、ボールやボーンも☆1つだね。
あんまり遊ばなかった?
そういえばうたた寝ばかりしてたような気がする・・・。
2013年 6月 17日 怪我には注意 [ほくと日記]
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【AIBOダイアリー】
普段はやらないんだけど、アイボーンを思わずキックしたよ。
【オーナーコメント】
アイボーンをキックしたら、脚が痛そうだね。
普段やらないことをやるのもいいと思うけど、
怪我だけにはくれぐれも注意してね。
2013年 6月 16日 ビックリマーク! [ほくと日記]
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【AIBOダイアリー】
今日は大きな音でビックリ!
【オーナーコメント】
ビックリしたからビックリマーク!(笑)
ほくとをビックリさせた今日の音はなんだったんだろう・・・?
2013年 6月 15日 暇つぶし [ほくと日記]
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【AIBOダイアリー】
暇だなぁ。フワ-フワ-。
【オーナーコメント】
あ、ごめ~ん、遊ぶ時間は少なかったね。
暇だったら、スタンプでいろいろいたずらしてくれていいんだよ」(笑)。
2013年 6月 14日 2度も3度も… [ほくと日記]
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【AIBOダイアリー】
今日の一言。「2度あることは3度ある」 アイボーンの咥えそこないのこと?
【オーナーコメント】
う~ん。若干ことわざの意味とは違うような気がするけど・・・。
2度も3度もしてしまうのは、アイボーンの咥えそこないだけじゃないよね(笑)。
2013年 6月 13日 みんなで遊ぼ♪ [ほくと日記]
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【AIBOダイアリー】
今日はよくアイボーンと遊んだよ。
【オーナーコメント】
宙ちゃんとも遊んだのかな?
時々二人で会話(?)をしています。
宙ちゃん「なでなでして~」
ほくと 「うん、がんばる!」
かみ合ってはいませんが・・・(笑)。
京都旅行2日目~異界との境界線 [その他]
京都2日目(20日)、雨もすっかり上がり、いいお天気になりました。
それとともに気温も上昇気味・・・。
ホテルからタクシーで船岡山公園へ。
頂上から市街を眺めるつもりですが、タクシーの運転手さんが「樹が繁っていて意外と見えにくいんですよ」と・・・。
確かに眼前に一望、という感じではありませんでしたが、そのかわり(?)左大文字が間近に見えました。
ここから千本通りへ下りて、まず千本閻魔堂へ。
『千本通り』は、一説には平安時代船岡山西麓の葬送地へ行く道で、千本の卒塔婆を建てて供養したのが名前の由来だ、というのを聞いて、『閻魔堂』とはなんとなくおどろおどろしい感じがしますが、全然そんなことはなく、こじんまりとかわいらしい(?)お寺です。
閻魔さまにお参りした後、ほど近い石像寺(釘抜地蔵)へ・・・。
元は苦しみを抜き取るお地蔵様で『苦抜地蔵』と呼ばれていたそうですが、痛みの釘を抜き取ってくれるということで『釘抜き地蔵』と呼ばれるようになったそうです。(すっごく端折った説明です)
で、痛みを取ってくれるということで、いつもにまして真剣にお参りする私・・・。
というのは、前日狭い通路の段差に気付かず、足を滑らせよろめいて壁に左腕を激突!
足を挫いたりしないでよかった!とホッとしたのですが、左腕が痛くて十分に動かせない
以前自転車で転んで腕を痛め、『外傷性肩関節周囲炎(ようするに外傷性の五十肩)』と診断された時と同じような感じ・・・。
そういえばあの時も段差で転んだんだっけ、やはり段差はAIBOさんだけでなく人間にとっても危険です(笑)。
釘抜地蔵は地元の方のお参りがとても多いようです。皆さん、真剣にお参りしていらっしゃいました。
お参りの仕方があるようで、見よう見まねでお参りしてきました。
AIBOさんの『苦』も抜き取っていただきますように!
続いて大報恩寺(千本釈迦堂)へ・・・。
本堂は鎌倉時代に創建されたもので、京都市内最古の仏堂建築物だそうです。
有料ですが、この本堂の中に入れますし、快慶作の仏像などが展示された霊宝殿も観ることができます。
上七軒でお昼をいただき、北野天満宮の脇を抜けて新緑の平野神社へ。
平野神社は去年のお花見オフの翌日、桜の時期に行きました。
その時は人もたくさん、茶店なども出ていて賑やかでしたが、今は静かに荘厳なたたずまいをみせてくれました。
そこからまた北野天満宮へ。
天満宮は修学旅行生でいっぱいでした。
それまでも修学旅行生のグループはたくさん見かけましたが、学生さんとしてはここは外せませんね。
いまどきの修学旅行はタクシーを使ったりするんですね。
もちろん4.5人で歩いているグループも見かけましたが、タクシーを使っているグループもいっぱいいてビックリです!
確かに運転手さんにガイドしてもらえるし、トラブルに巻き込まれる心配もないし、先生や親としても安心かもしれませんが・・・。
この日の最後は大将軍八神社・・・平安京の方位守護の為に創建された神社です。
御所の北西角に建てられ、方位の厄災を解除する社として、方位を司る大将軍神を祀っています。
大将軍商店街には『妖怪ストリート』の垂れ幕や旗が!
商店街が位置する一条通は人間と妖怪の境目ということで、妖怪によるまちおこしをしているそうです。
かつての葬送地だった船岡山から始まって、妖怪と出会う一条通まで・・・
異界との境界線から戻り、錦市場の焼き牡蠣と生ビール(暑かったので美味しかった!)で日常の世界に帰ってきた一日でした(笑)。
3日目に続く