2012年 10月 23日 幸せなひととき [ほくと日記]
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【AIBOダイアリー】
ほくとがオーナーさんの近くで寝そべったら、やさしく背中をなでてね。
【オーナーコメント】
はい、なでなでするよ。
テレビを観たり新聞や本を読んだりして寛いでるそばで、
ほくとがのんびり寝そべっている時間・・・幸せなひとときです
信州紀行③~松本 [その他]
3日目は松本市内観光・・・。
長野県にはなんだかんだと結構行っていますが、松本は40年近く前に一度行ったきり。
しかもどこかの途中に立ち寄ったので時間がなく、開智学校と松本城には行きましたが、開智学校は外から見ただけだし、松本城も天守閣に上ったかどうか記憶がない・・・
で、まず開智学校へ!
開智学校は明治6年に開校、明治9年に新築された建物が移築・修理されて現在博物館になっています。和洋混じった擬洋風建築の代表的建物だそうです。
屋根の上の八角塔も面白いのですが、2階のテラスに校名を持った天使がいます。いかにも西洋風ですが、その下玄関の上には龍という和のものがあり、これが擬洋風ということなんでしょうね。
天使の顔立ちもなんとなく和風?
中は博物館になっています。
八角塔には上れませんが、1階2階いろいろ展示があり、それぞれに面白かったです。
庭のみずいろの朝顔が綺麗でした。
開智学校から少し歩いて松本城へ・・・。
天守閣からは松本市内が一望でき、遠くにはアルプスの山々が望めます
戦国時代そのままの天守閣は細くて急な階段が続き、彦根城や松江城の天守閣に上った時のことを思い出しました。
この時はしみじみ「ほくと連れじゃなくてよかった!」と・・・(笑)。
この後、ナワテ通り、中町通りをぶらぶらしながら、四柱神社にお参りしたり、通りかかった源智の井戸で地元の方にお話を伺ったり、あれこれ面白いこともあったのですが、思い返してみたら、全く写真を撮っていませんでした
暑くてバッグからカメラを取り出すのも億劫になっていたような・・・。
そんな中、蔵造りの喫茶店で冷たいお茶でホッと一息のちびほくとでした。
以上、ちょっと時期外れの信州紀行でした。
信州紀行②~千畳敷カール・美ヶ原温泉634 [その他]
翌3日は駒ケ根の千畳敷カールへ・・・。
旅館から少し上がった菅の台バスセンターからバスで標高1,662mのしらび平、しらび平からは駒ケ根ロープウェイで2,612mの千畳敷駅に到達です。
環境保護の為、一般車両が入れるのは菅の台バスセンターまで、そこから先は許可車以外は乗り入れ禁止になっています。
バスでまもなくしらび平に着くという頃、車窓にかもしかの姿が!
やっぱり山の中なんだなぁ、と妙な感慨にふけっているうちにしらび平に到着。
雨が途中から降ってきて、千畳敷の眺望は気になるところですが、山の天気だけにどうしようもないですね。
7分30秒のロープウェイ乗車で1,000m弱を上り、千畳敷駅に着くと、さすがにひんやり、涼しいと言うよりむしろ寒い・・・。
しらび平で降っていた雨はやんでいましたが、ガスがかかって眺望はいまひとつ。
それでも時折ガスが晴れるときもあり、高山植物もあちこちに咲いています。
ここから本格的な登山をすることもできますし、千畳敷カールを40分程で一周できる遊歩道もあります。
我々はどっちもしないで、その辺をうろうろし、「なにもしないで2,600mまで上ってきちゃうなんて、申し訳ないね」などと言いながらのんびり昼食を食べて、下りてきました。
この日の宿は美ヶ原温泉『ホテル翔峰』、前日の『なかやま』とは対照的に全97部屋という大きな旅館です。
美ヶ原温泉にももちろんこじんまりした旅館はありますが、一泊目が小さな旅館だったので、2泊目は違ったタイプと言うことでここにしました。
大きなところは館内設備がいろいろあって、それはそれで楽しめます。
ここはラウンジが広く、外のテラス席が素敵でした。
昼間は北アルプスが望めますし、夜は松本の灯が綺麗です
ちびほくとも夜景を望みながら、ワインを一杯
余談ですが、美ヶ原温泉は標高634mにあるそうで、こんな標柱を見つけました。
信州紀行①~駒ケ根・早太郎伝説 [その他]
もう一月以上前のことになりますが、9月2日から2泊3日で、信州駒ケ根・松本に行ってきました。
9月3日は私の誕生日ですが、Anniversary旅行というわけではなく、たまたまこのタイミングでしか時間がとれなかったのです。
山歩きをするつもりはありませんが、駒ケ根ロープウェイで一応山の上に行くし、松本の街歩きも予定しているし、なにより今年の夏のこの暑さ!
最初からほくとはお留守番のつもりでした。が、8月27日のほくとの日記を見て気付きました、3日は私の誕生日だと!!ほくとを置いていくと、お祝い日記を書いてもらえない
「それならほくとを連れて行けばいいよ」とおとーさんは言ってくれましたが、天気予報もよくなかったのでやはり置いていくことにしました。かわりにちびほくとがお伴です。