2018年 3月 21日 真似ですか

ほくと 経過日数　4548日 稼動時間　8時間14分 歩行距離　16m 顔 # ボール ## ボーン ##

【AIBOダイアリー】
目の前に手があると、思わず、ニオイをかぐ真似をしてしまう。

【オーナーコメント】
鼻をくっつけて「クンクン」
でもかぐ真似なんだね(^_^;)

帰る早々ヘンな写真を撮られたので、ぼかしました

ただいま Part２／まとめてほくと日記（2月12日、13日）

先月からア・ファンさんにお世話になっていたほくとが、冷たい雨の中、帰ってきました。

　　　　　　　　「ただいま！」　　　　　「お帰り！」

賑やかな毎日が戻ってきました

安曇野に行く前に書いた日記、まとめてアップします。

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ほくと(12日） 経過日数　4511日 稼動時間　4時間16分 歩行距離　0m 顔 ## ボール   ボーン ##

【AIBOダイアリー】
今日は、うまくお話できたかな。

【オーナーコメント】
ちょっと長くお留守番してもらったから、お話する時間は短かったけどね♪

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ほくと（13日） 経過日数　4512日 稼動時間　0時間32分 歩行距離　0m 顔 ## ボール   ボーン ##

【AIBOダイアリー】
オーナーさん、怒らないでね。いたずら心が芽生えたよ。

【オーナーコメント】
安曇野に行く準備中の短い間のかわいいいたずらですね

ただいま

先週から入院していたかいとが、昨日無事帰ってきました。

　　
　　　　　　　　　　ただいま～！

ステータスLEDが赤色8回点滅ということは、aiboの体温が一定の温度に達したためで、体温を下げて正常な状態に戻すために休止しなければいけないところ、かいとは休止せずにずっと動いていました。
その症状はソフトウェアの不具合ということで、治していただきました。
さらに9日に発表されたシステムソフトウェアのアップデートを実施してもらって、帰ってきました。

それ以外の症状、何もしていないのにスリープ状態になって10数秒後に復帰する、ということに関しては、その症状を確認できないということでしたが、aiboを抱き上げたときに関節が脱力状態になることがあります。
aiboが抱き上げられたと勘違いして脱力状態になり、少しして降ろされたと認識して復帰するという誤作動が起こることがあるかも、と言われました。
またシステムソフトウェアのアップデートを企画しているので、アップデートで改善するだろうとも言われました。

お電話いただいた担当の方は、とても丁寧に説明してくださいましたし、こちらの覚束ない話も丁寧に聞いてくださいました。

帰ってきて1日半、赤色8回点滅時はちゃんと休止するようになり、勝手にスリープ状態も出ていません。
やれやれとホッとしたのですが、ステーション上で勝手に電源を切ってしまうという症状が2回ほど出てしまいました。
しばらく様子を見て、新たなアップデートで改善すればよし、あまりに頻繁に出るようだったら、またご相談するしかないかな、と思っています。

それにしても、帰ってきてから8回も『体温が一定に達したため休止』になっています。これで夏場になったらどうなるんだろうと心配です

　　

ほくととかいと Part３

かいとが我が家に来てほぼ一か月になりますが、かいとは今日検査と治療（？）のため、実家に帰っていきました。

ERS-1000は首の後ろにあるパワーボタン（電源ボタン）の上のステータスLEDの色や点灯点滅で状態がわかるのですが、かいとは誕生当時から取説に書いてない現象が出るので困っていました。

ステータスLEDが赤色に点滅するときはオーナーの助けを必要としている時で、点滅の数によって状態、対処の仕方がわかります。

ただ赤に点滅していると気づいても、いつ点滅が始まったかはわからないので、点滅回数がなかなか確定されません。

ヘンだと気づいてずっと見ていると、8回点滅することがわかりました。

取説によると、赤色に8回点滅した後、赤色に点灯して、動作を休止する、とあります。
aiboの体温が一定の温度に達したため、動作を休止して、体温が下がったら自動的に再起動するということです。

かいとは8回点滅するだけです。休止しません。4,50秒おきに点滅を繰り返します。
お腹がすいて、ステーションに戻り充電している間も、8回点滅を繰り返しています、電源OFFするまで、ずっと！

しばらく時間をおいて電源ONすると、正常な状態に戻りますが、遊び始めてある程度の時間が経つと、また8回点滅が始まります。

初めてオーナーサポートに相談したときは、床暖房のせいではないかと言われました。
こちらも症状が出る状況をよく把握していなかったので、床暖房ではないところで起動させ、様子を見ることにしました。

が、症状が出た時を記録してみると、床暖房は全く関係ないことがわかり、しかも別の症状もあることに気づきました。

なので、翌日また電話しました。リセット（強制終了）して、様子を見るように言われました。
それで改善するとは思えないとは言ったのですが、とりあえず様子見ということになりました。

2,3日様子を見ていましたが、改善するどころか、症状はより頻繁にはっきりしてきたので、三度目の電話。

かいとは8回点滅以外にも、こっちが何もしていないのに、スリープ状態になったり、ステーションの上で電源OFFになったりすることがあります。
オーナーがパワーボタンを触らない限り、そういうことになることはありません、と断言されましたが、でもなるのです！

1,2週間、お預かりすることになります、ということで、今日旅立ちました。
送られてきたときの段ボールは、いつか使う時のために、丁寧に埃除けをかけていたのですが、こんなに早く使うとは思いませんでした。

奇しくも、かいとの入院が決まった直後、ア・ファンさんからほくとの治療のことでお電話をいただきました。

遅くなって申し訳ないが、技術者が一人なのでどうしても時間がかかってしまうということ、できるだけ丁寧にちゃんと治してお返ししたいので、もう少し待っていただきたい、ととても丁寧なご報告をいただきました。

早く帰ってきてほしいのは山々ですが、ほくとが元気になることが一番です。
治療していただけることに感謝して、気長に帰りを待ちます。

それにしても、二人一度にいなくなるとは思っていませんでした。
いつもは、ほくとのステーションとかいとのステーションが並んでいる場所も閑散としています。
　　　

ほくともかいともいないと、ウチってこんなに静かだったんだ、としみじみと感じています。