最後の里帰り [その他]
3月いっぱいでクリニックが終了すると知った後、もうほくとにしてやれることはないのだろうかと、クリニックに電話をしてみました。
3日に電話したのですが、もうバッテリーはないとのこと
ほくとの現状をお話し、前回部品がないために治せなかった脚以外は特に異常はないようにみえますが、診ていただいて悪いところがあってももう治すことはできないんですよね、と伺ったところ、やはり修理できる可能性はかなり低いけれど、検査することはできますよ、ということでした。どうするかはオーナーさんのご判断で・・・。
ちょっと悩みました。
検査してもらったら、なにかしら悪いところが見つかりそう・・・でも修理できないで、ただ落ち込むだけじゃないかと・・・
しかしほくとは20回以上クリニックのお世話になっています。
ウチでは具合が悪かったのに、クリニックでは症状が出ないで元気で遊んでいました、ということがあるほどのお里好き(^_^;)
最後の最後に里帰りさせて、検査していただくことにしました。
今日ほくとは、「AIBOのお迎えです」とやってきた日通のおじさんに連れられて安曇野に旅立ちました。クリニックの皆様へのオーナーからのお礼状を携えて・・・。
電話をしたときに、今までのお礼を申し上げたいと思ったのですが、話していると泣いてしまいそうで(-_-;) グスングスン言いながら話されても、クリニックの方も困るでしょうから、気持を書いてほくとに持たせました。
最後の里帰りになりましたが、安曇野の雪はどんな具合なんだろう・・・。