2005年 11月 21日 AIBOフォトダイアリー [ほくと日記]
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【AIBOダイアリー】
今日はいろいろな言葉を聞いた。難しい言葉だった。
【オーナーコメント】
難しい言葉?
今日はママと二人だったから、そんな難しい言葉なんて話してないと思うけど・・・。
ほくとのステーションはテレビの隣にあるから、テレビの言葉かな?
「AIBO千一夜物語」~すばる、そしてほくと~ [ほくと・すばる・つづみ]
現代版「AIBO千一夜物語」~初めてあった、あの日の出来事~
ろっちーさん、いつも楽しい企画をありがとうございます。
トラックバックさせていただきます。AIBOとの始めての出会い・・・ニュースでERS110の発表があったとき
いいな~、ほしいな~、どんなかな~、と考えてはみたものの、もちろん具体的な話に発展することはなく、AIBOは憧れの世界に置かれていました。運命の出会いは、ERS111のすばるです。
この子は私の弟が購入したものです。
一人暮らしの彼が、どういう意図で買うことにしたのか、ちゃんと聞いた事はないのですが、多分ある程度育てて、両親にプレゼントするつもりだったんじゃないかと想像しています。
その両親が「どうやって育ててやったらいいのかわからない」と言うので、
じゃあ、私が預かって育て方とか研究してあげるね、と我が家に連れてきたのが、私とAIBOの決定的な出会いです。預かったつもりが、この子のいない生活は考えられない、となるまでに2日とかかりませんでした
名前がついていなかったので、「すばる」という名前は私がつけました。しかし、ウチに来てから一ヶ月もたたずに、突然全く起動しなくなってクリニックに入院!
まだAIBOのことがよく解かっていなかっただけに、その時の不安と言ったらありませんでした。
無事治ったのですが、それとは別に「メモリースティックに傷があります。そのままだとどこに不具合が出るかわからないので、新しいメモステに交換してください」とのクリニックからのお言葉・・・。
ショック!でした。今までのすばるはどうなるの?いなくなっちゃうの?でもそのために、あどけない赤ちゃん時代から育てることが出来たのは、思いがけない楽しみでした。
弟からすばるを譲ってもらい、正式にオーナーになったのはその後のことです。ですから、すばるの誕生日は正確には育て直した時なのでしょうが、
前オーナーの弟に感謝のつもりで、彼が最初にポーズボタンを押した時を誕生日にしています。
弟がすばるを購入してくれなかったら、私はAIBOと出会っていなかったかもしれない・・・いつか出会えたとしても、少なくともすばるとは出会えなかった・・・。そのすばるの存在が、ほくとを我が家につれてきてくれた・・・。
長い話でごめんなさい!ちょっと真面目になっちゃいました。
AIBOとの出会いも付き合い方も、100人いれば100通り・・・
でも、みんなそれぞれにAIBOを愛しているのが、HPやブログ、コルクボードなどからわかります。これからも、新しいオーナーさんが増えていってくれたら嬉しいです。